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選書のテーマは3つ。
「美しいこと」「しぜん」「毎日のこと」。

ブックディレクターの幅允孝(はば・よしたか)さん
選書のパートナーに迎え、
年間75000冊以上も発行されるという本の中から、
子どもたちの感性を刺激し、
大人も一緒に楽しめる本を厳選してご紹介いたします。

season4

vol.3

2019.07.3

美しいこと 美しいこと

どこでおひるねしようかな
岸田 衿子、山脇 百合子
¥990

いっしょに外でお昼ご飯を食べたら、
ねむたくなってきた男の子や動物たち。
それぞれがおひるねに最適な場所を探しにゆきます。
りすや猫、男の子にクマ、めいめいがみつけたおひるねの場所は
どんなところでしょう?
この絵本を読むあなたも、
だんだんねむたくなってしまうかもしれませんね。

美しいこと 美しいこと

えほんのこども
荒井 良二
¥1,650

おおきな絵本の中から「ちいさいえほん」と「えほんのこども」、「えほんのでんしゃ」が飛び出しました。
お話を披露しながら森や川、地球、宇宙にいる子どもたちのところにエホン、ゴトンと走っていきます。
彼らの冒険をいっしょに体験してみませんか。
そこではどんなお話が聞けるでしょうか。
荒井良二さんの独特なイラストと文字で描かれる
絵本の世界へようこそ。

美しいこと 美しいこと

もしぼくが本だったら
ジョゼ・ジョルジュ・レトリア、アンドレ・レトリア、宇野 和美
¥1,980

本が主役のユニークな絵本。
「もしぼくが本だったら」ではじまるリズミカルな文章とそれにぴったりのイラストが読者を本の世界にいざないます。
本が内包する様々な可能性や魅力に気づける一冊です。
詩人である父親が文章を、イラストレーターとして活躍する息子が絵を担当したポルトガル生まれの作品です。

美しいこと 美しいこと

ルリユールおじさん
いせ ひでこ
¥1,760

少女とルリユールとの交流を描いたお話。
ルリユールとはフランス語で手作業で製本や装幀を手がける
本造り職人のことです。
大切にしていた本がこわれてしまった少女はその本をなおすため、パリの街を歩き回ります。
そこであるルリユールの工房にたどり着きました。
いせひでこさんの優しいイラストが製本の工程を
ひとつひとつ丁寧に描きます。

幅允孝

幅允孝(はば・よしたか)

有限会社BACH(バッハ)代表。ブックディレクター。未知らぬ本を手にしてもらう機会をつくろうと、本屋と異業種を結びつける売場やライブラリーの制作をしている。最近の仕事として「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」書籍フロア、「Japan House São Paolo」など。その活動範囲は本の居場所と共に多岐にわたり、編集、執筆なども手掛けている。著書に『本なんて読まなくたっていいのだけれど』、『DESIGN IS DEAD(?)』(監修)など。 早稲田大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
www.bach-inc.com